【書籍『ドリームサポーター』付き】
最先端のマインドの科学に基づいた

「自己肯定感を高めるお子さまへの接し方」

講師:田島大輔


国際比較調査が行われると、「日本の若者は、諸外国の若者と比べ、自分の将来に明るい希望を持つことができていない」という調査結果がでてきます。その原因の一つは、日本の若者は、諸外国の若者と比べて、自己を肯定的に捉えている若者の割合が低いことと考えられています。つまり、総じて日本の若者の自己肯定感は低い可能性があります。


そのため、若者たちが将来に明るい希望を持つことができるようするためには、若者の自己肯定感を育むことが大切です。

そして、自己肯定感を育むためには、家庭・学校・地域が一体となって、子ども達の成長を見守り、支えることのできる環境づくりを一層進めることが重要です。


それでは、何から取り掛かればいいのかというと、親をはじめとした大人たちは途方に暮れてしまいます。

それは、子どもの自己肯定感を育む方法は学校では教えてくれなかったからです。

習ったことがなければ分からないのは当然のことです。


親御さんも「子どもの自己肯定感が低いことが問題だ」と見聞きすると、確かに自分の子どもの自己肯定感は低いように感じられ、何かしないといけないなと危機感をつのらせます。

そして、インターネットで「自己肯定感」と検索してみますが、そこには断片的な知識と技術しか書かれておらず、いくつかを実践してみてもどうも上手くいっているような気がせず、結局は親御さん自信も自己肯定感を下げていくことになりがちです。


そこで、子どもたちの自己肯定感を高めるにはどうすればいいのかについて、最先端のマインドの科学に基づいた技術を分かりやすく、すぐに実践できる形でお伝えします。

更に学びたい方のために書籍『ドリームサポーター(著者サイン入り)』をお付けします。

既に『ドリームサポーター』をお読みの方でも、この動画を視聴することで新しい発見得られたり、理解が進むようになったり、実践しやすくなるはずです。


本内容は、子どもの成長にかかわる親だけでなく、先生やコーチ、監督、上司などあらゆる人間関係に活用可能な、マインドの上手な使い方でもあります。


本動画では、マインドの仕組みを理解する「理論編」と、プロフェッショナルコーチも実際に使っている今日から使える技術の10個を「実践編」としてお伝えします。


それでは、大人も子どももハッピーになる自己肯定感の高め方を学んできましょう!!




著者サイン入りの【書籍】『ドリームサポーター』が付いています。

【書籍】『ドリームサポーター』

 田島大輔 (著), 苫米地英人 (監修)

■内容紹介

コーチング的子育て論。脳と心の仕組みから分かった、子どもの無限の可能性を引き出す科学的な方法!!

学校では教えてくれない子どもの夢の作り方を6つのステップで体系的に学べる!!

親が共通して経験する30の悩みをコーチング理論でスッキリ解決!!

子どもも親もハッピーになり、世界もより良くする次世代子育術!!

子育ては褒めても叱っても上手くいきません。

大切なのは夢を持たせることです。

◎子育てに自信が持てなくなってしまった時は?

◎「なぜ、ウチの子だけできないの? 」と思ってしまった時は?

◎「子どもの自尊心なんてどうやって高めればいいの? 」と思った時は?

◎子どもがミスや失敗した時の声掛けは?

◎子どもを感情的に怒ってしまった時は?

◎親はどこまで手助けすればいいの? と思った時は?

など親が共通して経験する30の悩みの対処法を、最先端のコーチング理論で解説。

■目次

はじめに


第1部 理論編

☆ステップ1 夢はなぜ限られるのか

☆ステップ2 夢を持つ自分を形作るもの

☆ステップ3 夢は制限されている

☆ステップ4 夢の作り方

☆ステップ5 夢を見つけるための新たな視点

☆ステップ6 夢のさらに先へ


第2部 実践編

・子育ての悩み1:

子育てに自信が持てなくなってしまったり、不安になってしまった時は?

・子育ての悩み2:

子どもの自己肯定感が低いために対人関係が上手くいっていなかったり、自信がなく新しいことに積極的に取り組もうという姿勢が見えなかったりして子どもの将来が不安だと思った時は?

・子育ての悩み3

お兄ちゃんはできたのに「なぜ。この子はできないのだろう?」お友だちはできているのに「なぜ、ウチの子だけできないのだろう?」などと思ってしまった時は?

・子育ての悩み4

子どもの自尊心なんてどうやって高めればいいの?と思った時は?

・子育ての悩み5

子どもが失敗した時には、どのように声をかけてあげればいいのでしょうか?

・子育ての悩み6

「いつも言っているじゃないの」「失敗ばかりして」「反省しなさい」と怒ってしまった時は? 子どもが親の思っ

た通りにできないことにイライラしてしまった時は?

・子育ての悩み7

子どもを感情的に怒ってしまいやすいと思った時は?

・子育ての悩み8

子どもが新しいことにチャレンジしようとした時に止めてしまった時は?

・子育ての悩み9

素直な子だけど自主性や自発性が感じられない時は?

・子育ての悩み10

自立した子どもに育てるためには親の手助けはどこまですればいいのか?

・子育ての悩み11

子どもがわざと大人が怒ることをしていると思った時は?

・子育ての悩み12

子どもがいつも「無理」「できない」「つまらない」「自信がない」などと言っていませんか?そんな子どもに「いいからやりなさい」と言うのが口癖となっていませんか?

・子育ての悩み13

子どもが学校から帰ってきて同級生や友だちの悪口を言っていることはありませんか? 食卓での話題が誰かへの不満や悪口や噂話ばかりになっていることはありませんか?

・子育ての悩み14

子どもが内弁慶だと思った時は?

・子育ての悩み15

子どもが「自分のことを好きじゃない」と言い始めた時は?

・子育ての悩み16

子どもがクヨクヨ悩んでいる時になんて声をかけてあげたらいい?

・子育ての悩み17

子どもがいつも自分自身に否定的な言葉ばかりを言っているように感じることはありませんか?

・子育ての悩み18

スポーツをやっている子どもが試合や大会でミスをして落ちこんでいたり、スランプに陥ってなかなか抜け出せなかったりしたときに、ドリームサポーターなら何ができるのでしょうか?

・子育ての悩み19

私の人生は子育てだけなの? 育児疲れ、頑張り過ぎてしまった時は?

・子育ての悩み20

「子どもが将来目指すもののイメージを持てていない」親である私もどう変わったらいいのかの「そのイメージ

が湧きません」といった悩みを抱えていませんか?

・子育ての悩み21

「子どもが本音を話してくれない」「よくケンカをするようになった」など子どもとのコミュニケーションで悩んでいませんか?

・子育ての悩み22

子どもが他人の価値観を受け入れにくくなっていると感じた時は?

・子育ての悩み23

「子どもが無茶で無謀な夢に向かおうとしています」大きな挫折を味わう前に止めたいと思った時は?

・子育ての悩み24

私は子どもをしっかり育てることができるのかと不安になった時は?

・子育ての悩み25

思うように子育てが上手くいかず、今までの流れを変えて好転させたいと思っているのにやはり上手くいかない時には?

・子育ての悩み26

この子にはこれができるようになって欲しいのにちっともやろうとしてくれない。すぐに反発して興味も示してくれないと思った時は?

・子育ての悩み27

子どもが受験で進路を決めなければいけないのに決めようとしない時には?

・子育ての悩み28

積極的な子どもになってもらいたいと思った時には?

・子育ての悩み29

試合前・試験前・本番前で子どもがナーバスになっています。どんな言葉をかけてあげればいいかと悩んだ時には?

・子育ての悩み30

子どもとともに自分も成長していきたいと思った時には?


おわりに

ドリームサポーター・アファメーション30

用語集



■著者について

【著者】田島大輔(たじま・だいすけ)

プロフェッショナルコーチ。マインドの使い方の専門家。ドリームサポーター。

東京都立大学大学院電気工学専攻修士課程修了。東京電力株式会社に14年間勤務後、リバティーコーチング株式会社を2011年に創業し、プロフェッショナルコーチとして独立。以降、個人と組織のパフォーマンスを最大化するマインドの専門家として多数のコーチングの実績を有する。

リバティーコーチング株式会社 代表取締役、合同会社苫米地インスティテュート 執行役員常務、一般社団法人コグニティブコーチング協会 副代表など複数のコーチング企業の役員を務め、日本におけるコーチング普及を先導。

グランドマスターコーチとしてコーチの育成にも力を入れ、最先端の認知科学を応用した苫米地式コーチングおよび40年以上の実績のあるパフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの認定コーチを500人以上養成。

人間の持つ無限の可能性を啓蒙するため、世界最高峰の能力開発プログラム「TPIE」、組織向けコーチングプログラム「CCCP」の普及の他、社会貢献活動として青少年向け次世代教育プログラム「PX2」の学校への導入、イタリア王家サヴォイア家勲功騎士団 騎士として「ジュニアナイト卓絶騎士 養成プログラム」の普及活動も精力的に行っている。

<著書>マインドの教科書(開拓社)、「組織が結果を出す」非常識でシンプルなしくみ(共著、開拓社)


【監修者】苫米地英人(とまべち・ひでと)

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。

カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同Cylabフェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所客員教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構未来イノベーション研究所研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO兼基礎研究所長。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担 当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。

同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language TechnologyInstitute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、 ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。

また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「TPIE」、「PX2」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルータイスの遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。

近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとしてPX2と並行して普及活動中。

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