こんな壁にぶつかっていませんか?
多くの実践者が、コーチング理論を学ぶ過程で同じ課題に直面します。
アファメーションを続けても、リアリティが動かない
言葉を繰り返し自分に語りかけても、内側の確信が変わらない感覚がある。「方法論はあっているはずなのに、なぜ?」という問いが残る。
ゴールが「現状の延長線上」に収まってしまう
「現状の外側」の重要性と頭では理解していても、設定したゴールが結局、「現状の延長線上」に着地してしまう。
概念がメタファーのまま、操作可能にならない
「ブリーフシステム」「臨場感世界」が比喩のレベルにとどまり、精緻に操作する実感が得られない。
これらは、概念が曖昧な「メタファー」のまま放置されていることに起因します。
曖昧なメタファーを超え、
マインドを「構造」として捉える
FROM — これまでの理解
メタファーによる理解
- 学術的に定義された理論ではなく比喩で語られる
- 直感的だが、概念の理解が曖昧で操作の精度に限界がある
- 抽象度を上げる思考の足場が得にくい
TO — 本コースが提供する視座
数理論理学による定式化
- 様相論理・集合論による精緻な定義
- マインドへの介入点と作用機序が構造として明確化
- 抽象度を意図的に引き上げるための思考の足場が得られる
本コースで獲得する6つの到達点
記号論理学の基礎
命題論理・述語論理の基本記法から、自我について論じるための基礎知識を整える。
自我の数理論理学的定義
集合論と述語論理を用い、自我の構造を厳密に定式化する。
可能世界意味論によるリアリティの構造
様相論理で用いられる可能世界論を通して、「臨場感世界」の正体を明らかにする。
ゴール側の世界へ移行するメカニズム
理想の可能世界をゴールとして同定し、臨場感世界をそこへ移行させる方法論。
現状の外側にゴールを設定する具体的手続き
定式化された理論を踏まえ、「現状の外」を構造的に同定し設定する方法を解説。
抽象度を扱うための意識状態の獲得
抽象度の高い内容を視聴し続けることで生じる、思考の「ランナーズ・ハイ」を体感する。
本コースに固有の「副次的効果」
抽象度の高い理論を理解しようとする行為それ自体が、前頭前野を継続的に活性化させ、
思考の抽象度を引き上げていきます。これは本コースが知識伝達と並行して設計している効果です。
高抽象度の理論を視聴
集合論・様相論理という抽象的領域に触れ続ける。
前頭前野の継続的活性化
理解しようとする行為が、思考の「ランナーズ・ハイ」状態を生む。
抽象度の自然な上昇
自我の書き換えが自由自在になり、ゴール側のリアリティ構築が容易になる。
※ 個人差はありますが、視聴中に強い眠気を感じる場合があります。
運転中などは避け、リラックスできる環境でご視聴ください。
コースの内容
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コース内容の紹介
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①コーチングとブリーフシステム
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②宇宙という集合
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③重要性関数P
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④リアリティは一人ひとり違う
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1. コーチングにおけるブリーフシステムの重要性
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2. 論理学の基礎から学ぶ、ブリーフシステムの数理哲学的定義
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3. 可能世界論と臨場感世界Wの秘密
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4. 臨場感世界の移行とゴールの現実化
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5. アファメーションの役割を裏から捉え直す
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6. 現状の外側にゴールを設定するために
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コース概要
- 29,800円
- 11回のレッスン
- 1.5時間の動画コンテンツ
講師紹介
田中 大
執行役員常務・プロフェッショナルコーチ
博士(心理学)。東京大学文学部卒。日本学術振興会特別研究員(DC1)を経て、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専門は認知科学。精神保健福祉士。認定心理士。心理調査士。
大学院では身体性や自己意識、瞑想に関する心理物理実験、脳機能計測、非侵襲脳刺激法といった手法を用いた認知科学の基礎研究に従事。
2020年よりルー・タイス氏の直弟子である田島大輔氏に師事し、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ(TICEコーチ)の資格を取得する。
リバティーコーチングでは、個人および組織に対するコーチング、多様なテーマのセミナーを開催する他、リバティーコーチングが蓄積してきた「コーチングの全て」を多くの人が手にすることができるよう、動画教材やテキストの作成も精力的に行っている。
東京大学大学院工学系研究科道徳感情数理工学 共同研究員として、「Pepperくん」の感情エンジン(感情地図)を発明した光吉俊二博士の指揮のもと、新しい量子ゲートの数理「四則和算」を用いた人工自我(AE: Artificial Ego)に関する研究も行っている。
よくあるご質問
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Q1. 論理学や哲学の予備知識は必要ですか?
入門編として基礎から解説しているため、専門的な前提知識は不要です。ただし、抽象的な概念を集中して扱う内容のため、思考的なエネルギーを要します。学習意欲があれば、認知科学・哲学に慣れていない方でも進めていただけます。
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Q2. 既存の YouTube 動画との違いは何ですか?
公開動画では論理的な厳密さよりも直感的な理解を優先して解説していますが、本コースでは記号論理学・集合論・様相論理を直接用いた「数理論理学的定式化」を行います。同じ対象を裏側から見ることで、理解の精度と操作可能性が大きく変わります。
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Q3. 動画は何度でも視聴できますか?
はい。ご購入後、繰り返しご視聴いただけます。抽象度の高い内容は反復視聴によって定着するため、複数回の視聴を推奨します。動画教材形式により、セミナー受講と異なり同じ講義に何度も触れられることは本コースの設計意図のひとつです。
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Q4. 視聴環境について注意点はありますか?
個人差はありますが、視聴中に強い眠気を感じる場合があります。これは前頭前野を継続的に活性化させる本コースの設計意図に伴う反応であり、現象としては自然です。安全のため、運転中などは避け、リラックスできる環境でご視聴ください。