TICEコーチ養成講座とは
【コーチングの創始者ルー・タイスのレガシーを引き継ぐTICEコーチになる】
本講座は、ルー・タイスのオリジナル講義映像に加え、ルー・タイスのレガシーを引き継ぐTICEマスターコーチである田島大輔が講師&コーチとなり、世界基準のコーチング技術である「パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング」を学ぶ講座です(通称「タイスコーチング」とも呼ばれています)。
『パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング by Dr. Tomabechi & Louis E. Tice™』 とは、北京オリンピックで8個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスを指導するなど多数の成功者を輩出し、全世界で40年間のコーチングの実績を誇る米国自己啓発界最高権威かつコーチングの大家、ルー・タイスの理論・方法・スキルに加え脳機能学者・苫米地英人による最先端脳科学のコーチング理論を統合した世界基準のコーチング技術・スキルを直接学ぶプログラムです。
本講座修了後は、ルー・タイス&苫米地英人&田島大輔の署名入りの「パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング」の認定証が苫米地インスティテュートより発行され、その肩書を使ってプロフェッショナルコーチとしての活動ができます。
本講座ではあなたがプロの“パフォーマンス・エンハンスメント・コーチ(通称:TICEコーチ)”となり、周りの人やクライアントに直接コーチしていくために、約6ヶ月間の期間において最高峰のコーチングスキルを学びます。
ルー・タイスのレガシーを引き継ぎ、世界をより良くするためのコーチとして活動をする方のご参加をお待ちしています。
TICEコーチ養成講座(パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座)の詳細はこちらから。
【コーチングの王道を学ぶ】
ルー・タイスの遺したパーソナルコーチングの知識や技術を体系化した本講座の特徴は、なんといってもその学びやすさにあると言えます。
半年を通じて学んでいく内容の基本となるテキストが用意されているとともに、オンラインの動画も用意されているため、体系化された全体像を繰り返し学ぶことが容易です。
また、ルータイスの遺したセルフコーチングを学ぶプログラムである PX2 や TPIE をあわせて受講することで、コーチングを複数の視点から立体的に理解することが可能となります。(PX2、TPIEは別途のお申し込みが必要です)。
その意味で、これからプロのコーチになるための本格的な勉強を始める人にとっても、基本を学んだのちに全体像を押さえながら学びたいという人にとっても、大変学びやすいものとなっております。
更に、明示されていないものの、第27期以上の養成講座を踏まえた上でのバックアップ体制は極めて親切な形で整っており、安心してレベルアップできる内容となっております。
当養成講座は、講座の内容に高い価値があることはもちろんのことながら、その他の諸条件においても、圧倒的に学びやすい選択であると言えるでしょう。
・コーチングへの理解をもっと深めたい方
・元祖コーチであるルー・タイスのコーチングを学びたい方
・プロコーチになりたいだが、自分にコーチングを習得できるのか不安だという方
・これからパーソナルコーチングについて学ぶという方
・プロコーチとしてさらにレベルアップしたい方
・プロコーチとしての活動に新しい動きを出したい方
・PX2ファシリテーターとして、子ども達が持つ無限の可能性を拓くための活動をしたい方
・これから全国へと広がるコーチングの業界を作っていくことに関心のある方
このような方にとっては、「パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座」は意味のある選択と言えるでしょう。
開発者紹介
ルー・タイス Lou Tice
教育学修士、心理学者、米国自己啓発界・能力開発の世界的権威、コーチングの創始者。
1971年に米国The Pacific Instituteを創設し、“コーチング”という分野を開拓する。創設から40年の実績を経て、現在、日本を含む56カ国で、延べ3300万人がルー・タイスのプログラムを履修している。
米国トップ大企業であるフォーチュン500社の60%以上、英国ではFinancial Times誌100社の30%以上の企業をはじめ、連邦 政府機関、州政府機関、国防総省、警察等にも導入される。その他にも、北京オリンピックで8個の金メダルを獲得したマイケル・フ ェルプスの指導、アメリカオリンピックチームのコーチ、中国のオリンピック委員会の導入、また、世界各国のプロスポーツ選手の コーチングでも実績を上げる。
近年の社会的活動では、ロサンゼルス市警と組んで、ロサンゼルスのストリートギャング問題解決のための「未成年者同士の殺人事 件の撲滅」(ベターL.A.プロジェクト)への貢献、「フィラデルフィアのギャング問題」の解決に取り組み、大きな成功を収める。
また、メキシコ前大統領のヴィセンテ・フォックス氏とともに、子供向けの新教育プログラムPX2を利用したラテンアメリカ諸国 の教育プログラムの改善など、全世界で平和の実現と子ども達の教育の高度化を目指して活動。他にも南アフリカ共和国のアパルト ヘイト撲滅、アイルランド紛争の終結に貢献するなど各国で社会的活動を行う。
2012年4月2日 午前(日本時間)、自宅にて永眠。
苫米地英人 Hideto Tomabechi
認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同Cylab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事。
マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科に転入。全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。
帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
現在は米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」を日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。
講師・コーチ紹介
田島 大輔 Daisuke Tajima
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定マスターコーチ
TPI認定TPIEマスターファシリテーター, BWFインターナショナル認定PX2マスターファシリテーター, TPI認定Head Coachファシリテーター, 苫米地式コーチング認定グランドマスターコーチ, 苫米地式認定コーポレートコーチ, Cognitive Corporate Coaching Program上席講師, ドクター苫米地ワークス 認定クライシスサイコロジスト。
リバティーコーチング株式会社代表取締役, TPIジャパンLLC 執行役員常務, 苫米地インスティテュートLLC 執行役員常務, 一般社団法人 コグニティブコーチング協会 副代表, 一般財団法人 苫米地国際食糧支援機構 理事, 一般財団法人日本催眠術協会 評議員他。
ルー・タイスおよび苫米地英人博士より、コーチング技術の直接指導を受け、コーチングの技術をマスター。ルー・タイスおよび苫米地英人博士が日本で提供する全てのコーチングプログラムでマスターの認定を受けている唯一のコーチである。
現在、マスターコーチとしてコーチングの普及の他、コーチの育成にも力を入れ活動している。
TICEコーチ養成講座(パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座)の詳細はこちらから。
FAQ【コーチングとは何か、ルー・タイスとは誰かについて】
1:コーチングとはなんですか
コーチングとは、ゴールを持つ人間が、自分を変革させパフォーマンスを向上させるためのマインド(脳と心)の使い方に関する知識・技術のことです。
この知識・技術にはゴール設定の仕方、ゴール達成のための方法も含まれます。
また、そういった知識・技術を用いて自分や相手に働きかける行為そのものを、コーチングと呼ぶこともあります。
2:ルー・タイスとは誰ですか
ルー・タイスとは、コーチングの創始者です。
上記1の意味でのコーチングは、ルー・タイスが生み出し、40年以上にわたって発展させてきたものです。「コーチング」と名のつく現代の職業は、そのほとんどがルー・タイスの影響下にあると言えます。
残念ながらルー・タイスは2012年に永眠されましたが、ルー・タイスのレガシー(遺産)は、 Tomabechi Institute 認定パフォーマンス・エンハンスメント・コーチ(以下、TICEコーチ)達によって脈々と受け継がれています。
3:ルー・タイスという名前は聞いたことがありません。なぜ有名ではないのですか
日本ではそれほど有名でなくとも、ルー・タイスのコーチングは欧米ではとても有名です。とりわけ国家元首レベルの人の間でその名前がよく知られています。
実際に、ルー・タイスのコーチングプログラムは、フォーチュン500の半数以上の企業、政府機関、教育機関、プロフェッショナルのスポーツチームなどに広く導入され、活用されています。
コーチングには守秘義務があり、立場のある相手とのセッションは、その内容はもちろんのことながら、コーチングを行った事実そのものが外部に伝わりません。
常に各界のトップを相手にしていたルー・タイスの名前が、これまでさほど聞こえてこなかったのはそのためです。
4:ルー・タイスについてもっと知りたいのですが
ルー・タイスの著書、あるいはルー・タイスのコーチングに関わりの深い書籍として、主に以下のようなものがあります。
『アファメーション』 ルー・タイス
『成功への暗号』 ルー・タイス
『望めば、叶う』ルー・タイス
『Smart Talk for Achieving Your Potential』 Lou Tice
『Personal Coaching for Results』 Lou Tice
『「言葉」があなたの人生を決める』 苫米地英人
『コンフォートゾーンの作り方 ~図解TPIEプログラム~』苫米地英人
『なりたい自分になれる! 夢を叶えるPX2完全マスター』 苫米地英人
『マインドの教科書』田島大輔
【パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングとは何かについて】
5:パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングとは何ですか
ルー・タイスと同じようなコーチングができる人間を育てるために、ルー・タイスが40年以上にわたって実践し、形作ってきたコーチングを体系化したプログラムです。
実際にクライアントを取り、ルー・タイスのようなコーチとしてクライアントと関わっていくための在り方・知識・技術について学びます。
このような、ルー・タイスのパーソナルコーチングの技術を学べるのは、全世界でも本プログラムのみです。
6:PX2・TPIEとパフォーマンス・エンハンスメント・コーチングは何が違うのですか
コーチングを行う対象が違います。
PX2・TPIEは、セルフコーチングを学ぶためのプログラムです。セルフコーチングとは、プログラム受講者が自分の人生をよりよいものにしていくための知識・技術です。
一方、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングは、パーソナルコーチングを学ぶためのプログラムです。パーソナルコーチングとは、プログラム受講者がコーチとなり、第三者であるクライアントを導く知識・技術のことです。
ただし、いずれもルー・タイスが実践し、形作ってきたコーチングプリンシプルをもとにして作られているという点では共通しています。
なお通常は、セルフコーチングがまず基本としてあり、その発展型としてパーソナルコーチングがあるとされます。
7:なぜパーソナルコーチングが必要なのですか
マインド(脳と心)の正しい使い方に精通したコーチのパーソナルコーチングを受けることで、パフォーマンスが向上し、現状を遥かに超える変革が可能になるからです。
人間にはスコトマ(心理的盲点)があり、その中に私たちの可能性が隠れています。ところが、そのスコトマを自分で外すことには困難が伴います。第三者のスコトマを外す正しい方法を身につけたコーチのパーソナルコーチングを受けることで、スコトマが外れ、私たちの新たな可能性が引き出されます。
また、ゴール達成にはエフィカシー(ゴール達成のための自己の能力の自己評価)を上げる必要があります。エフィカシーは基本的には自分で上げていくものですが、第三者のエフィカシーを上げる正しい方法を身につけたコーチのパーソナルコーチングを受けることで、より効果的にエフィカシーを上げることが可能となります。
その結果、パフォーマンスは向上し、セルフコーチングだけでは難しい速度や規模での変革が可能になります。
8:パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの特徴は何ですか
最先端の認知科学に基づいた再現性のあるプログラムだという点です。
そのため、個人の経験論に基づいただけのコーチングとは異なります。
認知科学とは、マインド(脳と心)の存在を前提とし、その機能を解明しようと発展してきた分野です。パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングは、ルー・タイスが40年以上にわたって実践し、形作ってきたコーチングを、苫米地英人博士が認知科学者としての立場から現代的に再解釈し、学びやすいように体系化したプログラムです。
また、元祖コーチであるルー・タイスの在り方を学び、強い影響力を獲得できるという点も大きな特徴であると言えます。
9:パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングと苫米地式コーチングの共通点、相違点は何ですか
説明原理や、クライアントに対するアプローチに違いがあります。
- パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングは、人間の言語的活動に比重を置いた説明原理を採用し、また、クライアントに対する介入は要求するものの、相対的に抑えられています。
- 一方、苫米地式コーチングは、人間の非言語的活動に比重を置いた説明原理を採用し、また、クライアントに対してより積極的に介入していく立場をとります。
- さらに、説明原理やクライアントに対するアプローチのアップデートに関しても違いがあります。パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングは、ルー・タイスのクライアントに対するアプローチを忠実に引き継ぐことが何より重視されます。一方、苫米地式コーチングは、苫米地英人博士が現役の科学者として活躍されているため、その説明原理やクライアントに対するアプローチは常にアップデートされ続けています。
- なお、両者は認定を出している組織が違うという点もあげられます。
- ただし、自らがマインド(脳と心)の上手な使い方を身につけた上で、クライアントにコーチングをほどこすことを目的とした知識・技術を学ぶプログラムであることは共通しています。
10:パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングを学ぶと、自分はどう変わるのですか
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングを学び、実践することで、まず自分自身が上手なマインド(脳と心)の使い方を理解し、身につけることができるようになります。
そして、他人に対して上手なマインドの使い方を伝えることができるようになります。
11:パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングは本当に効果があがるのですか
上がります。
ルー・タイスの40年以上にわたるコーチングキャリアにおける実績(注)と、その裏付けとなる認知科学の学問的成果がそれを担保します。
とは言うものの、最終的な変化はコーチングを受ける本人にしか起こすことができません。本当の意味での効果を出すためには、本人が心から変わりたいという意思のもとでコーチングを受け、マインドの上手な使い方の実践を積み重ねることが大切となります。
(注)ルー・タイスのコーチングプログラムは、以下の企業への導入実績があります。
http://ticecoach.org/about_ec.html
12:パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングを受けるとなぜ大きく人生が変わるのですか
人生を変えるために科学的に体系化されたシステムが、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングだからです。
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングでは、私たちのマインド(脳と心)の働きが私たちの現実を創っていると考えます。そして、私たちのマインドには自然なものとして、現状を維持しようとする仕組みがあります。そこで、マインドを分析し、働きかけを行い、マインドを望ましい方向へと変えていく必要が出てきます。結果として、人生が大きく変わります。
13:Tomabechi Institute 認定パフォーマンス・エンハンスメント・コーチ(以下、TICEコーチ)に期待される役割とは何ですか
TICEコーチに期待される役割は、第三者であるクライアントのゴール設定を促し、クライアントのマインド(脳と心)がゴールに向けて正しく機能するように働きかけ、パフォーマンスを向上させることです。
ただし、働きかけはあくまでマインドの仕組みに関するレベルで行われるものであり、クライアントに対して具体的な何かを代わりにやってあげることではありません。
また、TICEコーチ自らがコーチングの知識・技術を活用して結果を残すことで、クライアントに対するエビデンス(証拠)として機能する役割も期待されます。
14:TICEコーチにふさわしい在り方、あるいはふさわしくない在り方とはどのようなものですか
TICEコーチにふさわしい在り方は「いい人」であることです。
この場合の「いい人」とは、クライアントのゴール達成のみに興味がある人ということです。また、自分に対して、人生に対して、他者に対して、社会に対して気高い目的意識を持つことも求められます。
利己的な欲求が強い人、自己中心的な意図にのみ動かされる人、自分を変えられない人、向上心のない人は、TICEコーチとはなり得ません。
【具体的な疑問について】
15:講座の内容について教えて下さい
半年間の中での講座内容は、以下の通りです。
・全体講義の出席(全6回)
・ パーソナル・コーチング・セッション(全3回)
・オンライン講義受講(全20回)
・課題レポート提出
全体講義は田島大輔マスターコーチが担当し、オンライン講義はルー・タイスが担当します。これらの講義を通じて、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの求めるコーチとしての在り方・知識・技術を学ぶことができます。
また、田島大輔マスターコーチによる、パーソナル・コーチング・セッションも行われ、受講生にはご自身がクライアントの立場としてコーチングを受けることができます。実際にコーチングを受ける体験を通じて、ご自身のパフォーマンスを向上させながら、より体感的にコーチングの技術を学ぶことができます。
なお、講座内容は第三者への開示はできませんので、講座開始時に守秘義務契約書の締結をしていただきます。
16:もうすでにコーチングの資格を持っているのですが、そういう人も学ぶ意味があるのですか
勉強する意味はあります。
どのような資格であれ、その取得はあくまで最低限の知識、技術を保証するという意味であり、決して学びの完了を意味するものではありません。だとすると、資格取得後も継続して勉強を続け、自己を高め続けることは、コーチとして今後活躍するためには極めて自然な行動であると言えます。
その意味で、元祖コーチであるルー・タイスの在り方と知識・技術を体系化した、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座を選択することは、ことコーチングを学ぶ際には王道であると考えます。
17:パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座の受講料はいくらですか
1,800,000円(税込1,980,000円)です。
但し、早期特別価格などがある場合は、その申込み期限内は、割引受講料が適用されます。
受講料には、全体講義講義料、パーソナル・コーチング・セッション受講料、オンライン講義受講料、テキスト代のほか、ルー・タイス&苫米地英人&田島大輔サイン入りの「パフォーマンス・エンハンスメント・ コーチング (Performance Enhancement Coaching by Dr.Tomabechi & Louis E. Tice)」の認定書発行料が含まれます。
18:パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座はなぜ高額なのですか
高い価値を持つからです。
この講座で学べる内容は、世界中の最高峰クラスの個人、組織が導入し、実績を上げてきたパーソナルコーチングの知識・技術です。そういった内容をルー・タイス本人から学ぶことの出来る機会は、現在、世界中で本講座しかありません。また、実際に受講されてみると、ルー・タイスから直接コーチングを受けているような実感も得られるでしょう。これらの高い価値を踏まえれば、本講座の料金は決して高額なものではなく、むしろ適正なものであると考えます。
19:パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座を修了すると、どのような活動が許可されるのですか
本講座修了後には、ルー・タイス&苫米地英人&田島大輔の署名入りの「パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング」の認定証が苫米地インスティテュートより発行され、別途契約(Q25参照)により、その肩書を使ってプロフェッショナルコーチとして活動することが許可されます。
20:なぜ半年間という短い期間で認定が出るのですか
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングでは効果的であることを重視するからです。コーチ養成に関してもその考え方は実践され、半年間という短い期間の中でも、コーチとして必要な在り方・知識・技術が確実に身につくよう設計されています。とは言うものの、コーチはクライアントの人生そのものに関わる責任ある役割であるため、生涯にわたって自己を成長させ続ける必要があります。その意味で、この半年間はあくまでその世界へのエントリーであるという点もご理解ください。
21:本講座修了後もコーチとして勉強を続けていくシステムはあるのですか
本講座修了後に限らず、講座受講前、受講中いずれにしても、セルフコーチングを学ぶプログラムである、PX2、TPIEを活用することも選択肢のひとつであると言えます。セルフコーチングはパーソナルコーチングの基本であるため、これらは意味のある選択と言えるでしょう。なお、先にあげたルー・タイスの関連書籍を副読本として継続的に学習されることも強く推奨されます。
22:認定資格を取得してパフォーマンス・エンハンスメント・コーチングを提供することで儲けられますか
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングには非常に高い価値があり、社会から正当に評価されれば、結果として高額の報酬を得るコーチとして活躍することも可能です。
ただし、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングでは、あくまでも金銭よりモラルを重視します。金銭を得ることよりも、価値を提供することを重視するということです。高い価値に対する対価としてコーチング料金は高額に設定されていますが、単にお金儲けだけのために行なわれるものではありません。
23:会社経営や子育てといった具体的な場面にもコーチングは有効ですか
有効です。
なぜなら、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングとは、上手なマインド(脳と心)の使い方を身につけ、あらゆるパフォーマンスを向上させることを目的としたコーチングだからです。すべての人間がマインドを持つ以上、人間の関わるあらゆる場面に有効であると言えます。
実際、会社経営者や子育て中の方もたくさんパフォーマンス・エンハンスメント・コーチングを受けていらっしゃいます。
24:精神的に不安定で自信が持てないのですが、講座を受講してもよいのでしょうか
精神的に不安定で自信が持てない方がコーチングを学びたいという場合には、まずはセルフコーチングのプログラムであるTPIEを受講するという選択肢があります。
セルフコーチングはパーソナルコーチングの土台であるため、将来TICEコーチとして活躍するためにも重要な意味を持つと考えられます。
また、TICEコーチと契約し、コーチングを受けるという選択肢もあります。
25:修了時に取り交わす契約とはなんですか
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座修了後、実際に名称 「Tomabechi Institute認定パフォーマンス・エンハンスメント・コーチ(通称:TICEコーチ)」 を使用してコーチとして活動するには、修了時に別途合同会社苫米地インスティテュートとの間で契約を締結する必要があります。
契約は無料です。
【パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの今後について】
26:パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの日本での動向はどのようなものでしょうか
ルー・タイスの40年以上にわたる活動が全世界に与えた影響を鑑みると、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの日本における浸透はまだまだ発展途上段階です。
このことは、今後TICEコーチとして活躍される方は、日本における活躍の場所を自分たちの手で作り上げる段階から関わることが可能であるということを意味します。
そのような活動を実践していく中で、自身のみならず、日本や、あるいは世界に対する無限の可能性を拓く機会が得られるでしょう。
TICEコーチ養成講座(パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ養成講座)の詳細はこちらから。
【お問い合わせについて】
27:講座申込み前に更に詳細が聞きたいのですが
お問い合わせフォームより、お問い合わせください。
お電話でご説明することも可能ですので、お電話にて講座内容を知りたい場合は、その旨をお問い合わせフォームにご記入ください。折り返しご連絡差し上げます。
29:今後の期の受講に興味があるのですが
先行案内登録フォームにご登録をお願いします。次期講座詳細が決まりましたら、メールにてご案内させて頂きます。