無意識の整理法
マインド(脳と心)をより上手に使えるようにするための方法の一つに、「ジャーナルをつけること」があります。ジャーナルとは日記のようなもので、ひとことで言えば「気づいたことや考えたことをノートに書き出し、まとめる」方法です。
ジャーナルをつけることは、ルー・タイスがコーチングの学習者に勧めてきた方法でもありますが、その重要性は意外と認識されていません。
実は悩みや考えをノートやメモに書き出すだけでも、ストレスや不安が軽減されるといった効果が得られます。
しかし、コーチングの方法論と組み合わせることで、単に書き出すことを遥かに超えた大きな効果を得ることができます。そして、自分で自分のマインドを整え、書き換えていくことも可能になります。
本教材を受講することで期待できる効果は、以下のようなものです。
・「頭がいっぱい」「いつも忙しく感じる」といった状態から解放される
・モヤモヤした悩みや感情を俯瞰して観ることができるようになる
・生産性が高まる
・抽象思考が得意になる
・コミュニケーション能力が高まる
・セルフトークのコントロールが上手になる
・やりたいことが明確になり、ゴール設定が上手になる
・言語化しづらいイメージを操作する能力が高まる
セミナーと同様、コーチングは初めてという方でも問題なく取り組める内容になっています。また、コーチングをすでに学んでいる方にとっては、学んだ知識や技術をさらに活用していくきっかけとなる内容になっています。
さらに、セミナーでは時間の都合から十分に解説することができない「ジャーナルをつけることにはどのような効果があるのか」「なぜ、ジャーナルは効果が出るのか」についても、約50分の理論編で徹底的に解説しています。すでにセミナーに参加された方にとっても、新たな発見があるでしょう。
無意識の整理法
コースの内容
Available in
日
日
登録後
Available in
日
日
登録後
- 外部化と観察〜その1 (2:34)
- 外部化と観察〜その2 (1:28)
- 外部化と観察〜その3 (3:21)
- セルフトークの観察〜その1 (5:19)
- セルフトークの観察〜その2 (0:34)
- セルフトークの観察〜その3 (2:25)
- ポジティブな情動記憶〜その1 (1:23)
- ポジティブな情動記憶〜その2 (1:47)
- ポジティブな情動記憶〜その3 (4:47)
- ゴール設定〜その1 (2:04)
- ゴール設定〜その2 (2:16)
- 抽象度を高める〜その1 (2:52)
- 抽象度を高める〜その1ワークシート
- 抽象度を高める〜その2 (3:01)
- 映像を置き換える〜その1 (1:29)
- 映像を置き換える〜その2 (0:58)
- 映像を置き換える〜その3 (4:36)
- ジャーナルの実践の仕方 (10:34)